SQL Serverが確保したメモリを解放するストアードプロシージャ

ストアードプロシージャは次の通り。
http://ameblo.jp/tech-note/entry-11208938612.html

EXEC sys.sp_configure 'show advanced options', '1' RECONFIGURE WITH OVERRIDE
go
EXEC sys.sp_configure 'max server memory (MB)', '4096'
go
RECONFIGURE WITH OVERRIDE
go
EXEC sys.sp_configure 'show advanced options', '0' RECONFIGURE WITH OVERRIDE

上記の 4096 の値が[最大サーバー メモリ(MB)]の指定値なので、いったん小さい値にしたものを実行し、そのあと元の値にして実行、とすればメモリの解放が行える。
自動実行するなり、というテクニックは応用なので試されて欲しい。